音像:
オーディオ装置で音楽等を再生した場合に、楽器や声が、その場所にあたかも姿、形が見えるように再現される、その様子を表す言葉。感覚上の音源。立体音響の再生に利用。
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"音像には、3つの要素を感じる。
色彩、情景、温度だ!君の絵にもね!ちひろ君!
俺のドラムは幸せもんだぜ!"
と、本を出す時に、村上ポンタ秀一ことポンタさんに言葉をもらった。
私も音楽と絵のことって比べたり、重ねたり、よくする。
絵は聴くもの。音楽は観るもの。
って感じが1番するかな。
絵は見ない。
音楽も聞かない。
覗く。
深いところを。
だから、絵は、絵の声を音をきく。
表面の絵の具成り立ちや、描かれた意味や理由だけみてたらつまんない。
音楽は、逆。
それが感じるってことだと思う。
あと、ポンタさんに言われて嬉しかった言葉は、
"貴方の絵は俺の心の深いところに
温かいランプみたいなあかりを灯すんだよね。"
って言葉。