春には春の香りのする絵が描けたとしたら
それは
"感じて生きている"
ということかもしれない。
いつも強がって
寂しくて
寂しがりやで
孤独感に押しつぶされそうで
いつもひとり
そうやって絵とぶつかって
私はその絵から
できるだけたくさんの人たちに
愛と生を捧げることが役割であり役目
だと思っている。
必ず素晴らしい景色をみせる
ってまだ見ぬどこかの誰かまでにも約束する。
けれど、お風呂に入ったりすると
ひとりぽつんと
孤独に押しつぶされそうになる。
私は本当は
強がってる私の背中を押してくれる
たったひとつの愛されることが
ほしいのだと思う。
明日から歌舞伎町で壁画。