私の前世は、西洋の貴族であったり、旅人であったり、僧であった気がする。
前世が見えるという人に、
「西洋の位の高い貴族で、戦いで若くして亡くなった。高いところから貧しい人々を見ているだけの、何もできない自分に苦しんだ」
というようなことを言われた。同じようなことを2人に言われたことがある。
そんなことを言われると、貴族であったとき悔やんだことが、ヨーロッパへの旅行より、発展途上国への旅が好きであったりすること、今、自分の目で見て触れて行動することに繋がっている気もする。
初めての海外は、スペインだった。
永遠につくり続けるサグラダ・ファミリアだったらいいと思った。
完成なんてなくていいと思った。
その後に、1ヶ月ヨーロッパ7カ国をまわった。
でも、その後はずっとアジア。アジアが好き。
アジアじゃなくても、裕福な国よりも、貧富の差が激しかったり
生と死が混沌とした場所に行きたいと思う。
1日をずっと長く感じたり、
日が昇り、日が落ちるのをずっと深く感じるから。
私はお米をほとんど食べないし、赤ワインが好きだし、料理は洋風が好き。
そして昔から、一本の細い道を見ると何かを感じます。
旅行に行ったときに特に感じます。
私のオーラの色は、青と紫だと思っていたら、青と紫と緑だと言われた。
私の身につけている石は、光にあてるとその色になります。
ラブラドライトという石。
最初に、この石に出会ったのは、イギリスだった。
ラピュタの飛行石のような石がほしかった。
何年かして鑑定してもらったら、自分に合う石はこの石だっだ。
1年前、亜矢子にも(初めて名前だしたー!)この石をもらった。
こんな事を考えていたので、もう1度調べてみたら、おもしろいことが書いてあった。
「ラブラドライトの神秘的な輝きは宇宙の叡智を秘めたものと言われます。
果てしなく壮大な宇宙空間を思わせる神秘的なエネルギーが、私達に強いインスピレーションをもたらすことで、直観力や洞察力、創造性を高めてくれる石です。
この石は健在意識よりもむしろ潜在意識や、もっと深い魂のレベルに強く働きかける石で、前世の記憶に触れ、今生での魂の目的に、持つ人を近づける石と言われています。
私達には見えていても見えていないものがたくさんあり、見えているものの全てが真実とは限りません。
ラブラドライトはそこにある真実を映し出す鏡のようなエネルギーを持ち、持つ人が潜在的に抱える問題を顕在化させたり、目の前に映し出す事によって、持つ人の魂が真に求める方向へエネルギーを流そうとする石なのです。」
飛行石(ひこうせき、Levistone(または Levitation Stone))とは、宮崎駿監督のアニメ『天空の城ラピュタ』に登場する架空の物質。透明感のある青色の結晶体で、人や物体を重力に逆らって宙に浮かせることが出来る力を持つ。
Wikipedia
だから描いてる気がします。